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小説 - とも♪
2010/03/18 (Thu) 19:18:58
小説書いてみました。
未熟ですが見てくれると嬉しいです。 「結歌?ご飯よ!」 お母さんの声でわたしは目を覚ます。 パタパタとスリッパの音を響かせながら、1階に下りる。 「やたっ、ご飯とふりかけ~~!」 ・・・ご飯とふりかけの組み合わせがが大好物な中学2年なんて、ほかにいるだろうか。 いや、世界中でたった一人。 舵井結歌(かじいゆいか)だけだろう。 「ご飯とふりかけだけでいいなんて、あんたも安上がりねぇ。」 「だけじゃないわよ。っていうか今日の晩御飯これだけ!?」 テーブルの上にはご飯とふりかけの袋がぽつんとおいてあった。 「あはは、冗談よ。ちゃんとおかずもあるから。」 うちのお母さんって・・・。 よくわかんないけどなんかスナックのママにむいてそう。 ほんと、よくわかんないわ・・・。 「っていうか舵井~。あんたってほんとあんたのおかあさんとくりそつ~~!」 「あの・・・さやちゃん。それ、死語だからね、うん。」 今、昼休み。 わたしは流木さやか(ながれきさやか):通称さやちゃんとお弁当を食べている。 ってか、くりそつって・・・、さやちゃん・・・。 「あ、そうか。でもさあ。舵井と舵井のお母さんって、天然なとこも、スマートなとこも、髪の毛わしゃわしゃってする癖も、そっくりだよね。バッチリ血つながってるって感じじゃん。」 さやちゃんがデザートのイチゴを口に入れながら言う。 「そっかなぁ~?」 とあたしは言いながら髪をわしゃわしゃ。 「ほらねっ、あはは!」 さやちゃんがぱっちり大きな目を細くして笑う。 さやちゃんって、美人だよね・・・。 それに引き換えわたしはね・・・。 そんなことを考えていると。 バシィッ! 背中に激痛が走る。 「何しけた顔してんのよっ!」 「痛っっ!!さやちゃん痛いって!」 背中をさすりながらわたしは言う。 「だってそんな顔、舵井らしくないじゃん?どしたのよ?」 「いや・・・うん、なんでもない!大丈夫だよ!」 さやちゃんにそう言ってもらえると、不思議と元気が出てくる。 「何よ!気になるじゃないのぉ!まあ、いいや!舵井が憂鬱そうな顔してたら、あたしまで憂鬱になっちゃうんだからねっ!」 バシィッ! さやちゃんはそう言って、わたしの背中は本日二度目の激痛をうけた。 2010/03/18 (Thu) 20:04:30
小説 - とも♪
2010/03/21 (Sun) 13:44:24
「かーじーいー!」
翌朝、教室の扉を開けるなり大声で叫んだのは同じクラスの愛姫妃鞠(あいひめひまり)だった。 低血圧のわたしは、重い声でとりあえず返事をする。 「姫~?何・・・。」 そんなわたしの様子には気づきもしないで、姫は勢い込んで言う。 「聞いてよ舵井!漢検段とったの!!」 「マジ!?」 その言葉で飛び上がったのはわたし。 教室の隅で友達としゃべってたさやちゃんも、長い黒髪をなびかせてこっちに走りよってくる。 「何々、どうしたの?」 「聞いてよさやちゃん!漢検段とったの!!」 同じ言葉で姫がさやちゃんに言う。 「マジで!?おめでとう!すごいじゃん!」 さやちゃんのきれいな黒い瞳が輝く。 「ってか、いつとったの??」 わたしが聞く。 「昨日の日曜!」 姫が興奮した顔つきで答える。 そう、姫は、漢字の天才なのだ。 「そうだ!あたしも、漢検といえば。」 ふいに、さやちゃんが話を始めた。 「あたしも、実は植物の大会で、3年連続優勝したの!」 「嘘ぉ!すごいじゃん!」 姫とわたしが賞賛する。 「実は、今年も出ようと思ってるの。頑張るから、応援してね!」 「うん!絶対するって!」 そんなことを言っていると、予鈴が鳴った。 「はい!皆さん席につきなさい!朝読書始まるわよ!」 そういって教室に入ってきたのは、2年3組の担任であり、共に数学教師でもあった橋島恭子(はしじまきょうこ)だった。 わたしとさやちゃんは、のそのそと自分の机にむかう。 姫はうきうきして机に戻る。 はぁーぁ・・・。 今日も一日が始まった。
小説 - とも♪
2010/03/23 (Tue) 18:20:24
よく分からないかも知れないですが・・・。
家に帰ったわたしは、部屋にかけあがると、手も洗わないでパソコンデスクの前に座った。 「結歌?帰ったの?ちゃんと手、洗いなさいよ!」 「はぁーい・・・。」 母の小言を聞き流して、ノート型パソコンを開く。 わたしはパソコンが好き。 なんでも調べることができるから。 そんなわたしは、パソコン検定で3級を取得している。 学校では、一番パソコンに詳しい。 「結歌!ちゃんと聞いてるの?」 お母さんの小言がまだ、聞こえる。 「はいはーいっ!」 わたしは返事をして、階段をかけおりた。 手を洗ったついでにお母さんのにぎったおにぎりを2つ持っておりてきて、パソコンの前に座った。 と、そのとき。 弟の一助(いちすけ)が帰ってきた。 「ただいまーっ!あれ、おねえ、今日早くね?」 うるさいのがきた・・・。 一助は小学4年。 「今日は部活なかったからね!しかも4時間でしたー!」 わたしは一助に背を向けたまま答えた。 「えーっ、いいなーぁ。俺なんか明日も6時間なんだぞぅ!もうすぐ春休みだってのに。」 言うのを忘れてたけど、わたしは料理部だ。 ほんとはパソコン部に入りたかったんだけど、生憎なかったんだよね。 だから、このところ料理の腕があがってきたように思う。 一助はバタバタと階段をあがっていく。 「おかーさん!おなかすいたよー。俺にもおにぎり作ってーー!」 「はいはい待っててよー。」 こんな会話が聞こえる。 一助が帰ってきたとたん急いでおにぎりを隠したつもりだったが、見えてたみたい。 恐るべき眼力・・・。 まあ、いいや。 気を取り直して、インターネットを開く。 今日は何を検索するかな。 そういえば姫は漢字の天才だっけ。 わたしは検索スペースに『天才』と打ち込むと、エンターキーを押した。 たちまち画面に検索結果が並ぶ。 その中に、一際目立つ文字があった。 『あなたも行ってみませんか?天才の館へ』 天才の館?なんだそれ・・・。 とりあえずそれをクリックした。 そういえば、一助も、恐竜の天才だっけ。 天才天才ってうるさいかもしれないけど・・・。 ってか自分で天才って言ってるからねあいつ―一助は・・・。 そんなことを考えてると、いつのまにかホームページが開いていた。 その中に、『パソコン』をいう文字を見つけた。 わたしは迷うことなく指を動かし左クリックをした。 その途端。 ピロリーン――――。 そんな音がして、わたしは意識を失った。 タイトルが決まりません! 頑張ってつけます。 少々お待ちください。(待たんわ!
髑髏の形のクリスタル。 - とも♪
2010/03/24 (Wed) 12:45:41
目を開くと、真っ先に見えたのが姫だった。
「ひ、姫??何でここにいるのよ!?」 「舵井こそ!何が起きたのかさっぱりわかんないわよ!」 周りを見渡すと、他にさやちゃんと一助がいた。 一助がむくっと起き上がり、開口一番こう言った。 「おねえ!?何こんなとこで遊んでんだよ!来年受験なんだぞ!」 ・・・今、その話? どうやら寝ぼけているらしい。 わたしは一助の頬を思いっきりひっぱたいた。 「痛ってェッ!何すんだよ!」 「寝ぼけんな!起きろーーーーーーッッ!」 ひっぱたいた上に、大声を出すなんて非常識かもしれないけど、今はそれどころではない。(あるかもしれない) その声で、さやちゃんも起きた。 一度寝たらよっぽどのことがない限り起きないさやちゃんだ。 ということはよっぽど大きな声だったみたい。 ちょっと反省。 「か・・・舵井?なんでここにいるのよ?」 「こっちが聞きたいわよ!」 「大体ここ何処よ!?」 「知らないわよ!」 「うるさいうるさいうるさいーーーーーーっ!」 「おねえが一番うるせぇよ!」 そんな言い合いをしていると、どこからか声が聞こえた。 「選ばれし4人の天才たちよ・・・。自覚を持て。お前たちには才能がある。そして護るのじゃ。この世界のために・・・。」 言葉はそうでもないが、声自体は綺麗な凛とした声だった。 「何って?」 姫が聞いたが、もう”声”は答えてくれなかった。 「とにかく!先ず立とうよ・・・?」 忘れてた。 まだわたしたちは立ってなかったのだ。 よっこいしょ、と立つと、眩暈がした。 ここはどこなのかという緊張と、ずっと寝ていたらしいその姿勢をいきなり変えたことからだろう。 辺りは一面緑に囲まれていて、上に見える空は紫色だった。 「紫ってことは、今、夜なのかな?」 さやちゃんが疑問を抱く。 「わかんないねぇ・・・。誰かにあったら聞いてみようか。」 しばらく進むと、先に明かりが見えた。 その近くで、洗濯物を干している女性がいた。 わたしたちはその女性に近づく。 「あの・・・、今から干すんですか?」 「今からって・・・まだ朝の10時じゃよ。」 わたしたちは顔を見合わせた。 「でも・・・、空が紫色・・・。」 「あれま、ここではこの色が普通なんだけどねぇ。」 「そうなんですか、ありがとうございます。」 「ってことは、この辺の子じゃないみたいだねぇ。ちょっと、聞いてくれるかい?」 女性が眉間にしわを寄せて話す。 「この国の人たちはもう知っているんだけどね。この国は、今狙われているんだよ。」 「狙われてる?」 わたしたちは皆、口をそろえた。 「そうじゃ。この世界は、謎の国から狙われているのじゃ。しかも最近、この国を征服するという計画があるらしい。わたしたちはもう毎日が地獄なんじゃよ・・・。」 「そうだったんだ・・・。あの、わたしたち、この辺のことはあんまり知らないんで、教えていただいてもいいですか?」 「ああ、いいよ。まあ、立ち話もなんじゃから、入っておくれ。」 女性はわたしたちを家の中へとすすめる。 わたしたちはすすめられるまま家の中へあがった。 タイトル決まりました!! よろしくです。
闇色物語 - とも♪
2010/04/17 (Sat) 19:49:40
カップに淹れられた紅茶を一口飲み、おもむろに話は始まった。
「あれは、いつごろだったかのう・・・。」 女性が話し始めたのは、こんな話だった。 この国には、ある一つの掟があるらしい。 超能力を使ってはいけない、という掟が―――。 何故こんな掟ができたのか? それは、大昔、この国の人たちは超能力を使った日常生活をしていた。 しかし人々は、普段超能力を使い慣れているため、ある日突然超能力がなくなってしまったときのことを恐れた。 そのために、今では超能力が禁止されているらしい。 しかし反対の意見も少なくなかったそうだ。 その意見を聞き流し、賛成の人々は半ば強制的に超能力を使うことを禁じた。 『超能力、だめよ。』 それからというもの、この言葉が家庭で何度も繰り返されるようになった。 その掟を聞きつけた謎の国が、ある日この国に攻めてきた。 勿論、この国にはたいした武器も、戦力も持っていない。 謎の国の圧勝だった。 人々は嘆き悲しみ、謎の国が攻めてきた理由もわからないまま、無惨に死んでいった。 かろうじて残っていた国民に対し、謎の国はきつくあたった。 毎日の労働、謎の国の言いなりだった。 ある日、一人の老人が聞いた。 「何故、この国を攻めたのじゃ?」 それには答えず、謎の国は一枚の手紙を残し、去っていった。 『この国を攻めた理由、それは自分たちで考えるのだ。』 手紙にはこう一行、書いてあった。 住人は皆、途方に暮れた。 なんのことだろう?夜も眠れなかった。 ある日、一人の戦士が一人で謎の国に詰め寄った。 城に着くと、真っ先に向かったのは王室だった。 「何故、どうして攻めたのか、答えなさい。さもないとこの剣であなたの首を突き刺すわよ!」 王様はそれにはぴくりともせず、言った。 「最近では珍しい勇気のある若者だな。いいだろう。教えてやろう。」 戦士が一歩前に踏み出た。 「お前らの国では、超能力が禁止というらしいな。そこでわたしたちは考えた。 超能力が禁止になった国を攻め寄れば、こちらの圧勝だ。間違いなく。現にそうだろう? わたしたちの国は今危険なのだ。ほかの国を攻めないと暮らしていける立場ではないのだ。」 「そんなの嘘でしょう?あなたたちはあんなにすごい武器を持っていたじゃない?」 「そのとおり、嘘だ。」 「なんなの、あなたたちは?」 「はっはっは、同情をひこうかと思ったがそんなわけにはいかないようだな、この小娘は。 さあ、今すぐここから出て行くがいい!」 「・・・あなたたちのやり方は卑怯ね。卑怯としか言えないわ。さあ、その立派な首を落としてやるわ!」 「簡単にできるものか!」 その言葉で、誰もいなかった王室の周りからわらわらと警護人が出てきた。 「何、あのねぇ、あたしをなめるんじゃないわよ。さあ、覚悟しなさいね。」 ブスリ。 戦士が王の首を突き刺した・・・かと思った。 しかし、現実は戦士の左胸を警護人の一人が突き刺したのだった。 戦士は即死だった。 戦士の死体は町の真ん中に丁寧に埋められ、一生、崇められた。 その後の人々の生活といえば、前の豊かな暮らしとは程遠かった。 毎日が地獄の日々。謎の国の王は人々の労働の金で毎日楽をしていた。 今でもその暮らしは続いている。 「・・・というわけなんじゃよ。」 「そんな辛い過去があったんだ・・・。」 すっかり冷め切った紅茶を一口飲み、女性は溜め息をついた。 はい。えっとですね、この小説はあくまでとも♪の妄想なので、漢検段とか植物の大会とか全然知らないし、そもそもあるのかどうかも知らないし、よくわからないのでそのへんはほんとにフィクションです。 ご了承くださいな。 あとですね、タイトル変えました。 気にくわなかったので(自分で考えたくせに)。
闇色物語 - とも♪
2010/08/14 (Sat) 11:57:42
ふと、姫が切り出した。
「あの、今でも超能力って使っちゃだめなんですよね。 じゃあ、自然に頭で対抗すれば?だめなのかな。」 「頭で・・・って、どういう意味?」 さやちゃんが問いただす。 「だから、さっき、言ってたじゃん。ほら、あの”声”が。『選ばれし4人の天才たちよ』って。」 一助がポンと手をたたく。 「そうだ!それだよ!そういう意味だったのか!」 女性はきょとんとした顔つきでわたしたちを見ている。 「あ、すみません。ちょっとこちらで話がしたいんですが・・・。」 「あ、ああ。いいよ。ゆっくりお話し。」 女性に一応断ると、わたしたちは会議を始めた。 「でもさあ、あたしたちの頭って、漢字とか、植物とか、そんな頭じゃん。いけんの?」 さやちゃんが心配げに聞く。 わたしもちょっとそう思ったんだけど。 「うん。そこよ、そこ。この国、謎の国からきつくあたられてるんでしょ?それを、あたしたちが手伝うの。」 「なるほどね。でもさ、わたしたちが手伝うって、具体的には?」 手伝うって一口に言ったって、わかんないよ。 「あの、今、困ってることあります?」 姫が、会議中のわたしたちを気にせずテレビを見ていた女性に聞いた。 「え、なんだい?」 テレビの音で聞こえないのか。もうちょっと音小さくしようよ。 「今、困ってることあります?」 姫がさっきより大きな声で聞いた。 「そうだねぇ・・・今、ここは謎の国に大きな借金があるんだよ。『戦争で使った、武器が壊れた。その分の金を払え。』ってね。そんな理不尽な理由があるかい?」 女性は答えた。 テレビは相変わらず消さないまま。 テレビには謎の国の理不尽な理由の借金のために働いている人らが映っていた。
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小説 - アキラ
E-mail
2010/03/13 (Sat) 19:15:43
どうも、こんばんは。
さっそく小説書こうと思います。 「消えたパズルの1ピース」 「んっ、んん~~っ!」 『桜夢(おうむ)学園』とかかれた板のかかった校門を出て、あたしは思いっきりのびた。紅い夕陽がまぶしい。 「まったく鳩羽の授業は、つかれるったらありゃしない」 あたしは、ブチブチと理科顧問の鳩羽先生の悪口を言いながら、歩き出す。 「もっと周りに気をはらえ」 突然頭の後ろでゴッとにぶい音がして、あたしは頭をかかえてうずくまった。 「いきなりなにすんのよ、初雪(はつゆき)!」 「まぬけな蓮華(れんげ)に注意をしてやったんじゃないか」 初雪は悪気ゼロって顔でフフンと笑った。 そんな態度に怒りがむかむかとわきおこってくる。 「あやまらんかいっ!」 当然、倍返し★ あたしは、蓮華。魔法専門学校の『桜夢学園』の生徒。 そこのきみに、ちょこっとだけ自己紹介するね。 え~っと、時間がないので、ここでおわらせていただきます。すみません!
Re: 小説 - アキラ
E-mail
2010/03/14 (Sun) 14:28:56
いきなり書くのはなんなので、2行前から書かせていただきます。
あたしは、蓮華。魔法専門学校の『桜夢学園』の生徒。 そこのきみに、ちょこっとだけ自己紹介するね。 年は、人間界でいうと13歳くらいかな?それにしてはちょっと背が低いのがコンプレックス。 え?体重?もちろんトップシークレットです!! すきな授業は体育と杖魔法。きらいなのは、理科! あのめんどくさい実験や説明が大っキライ! しかも受け持ってる鳩羽先生の話はメチャメチャつまんない。もうネチネチネチネチしつこいし、たまに「いいですね蓮華さん!?」とかいきなり話ふってくるし。 もう理科の話はやめて、初雪の説明に移ろう。 初雪は、いわゆる幼馴染ってヤツ。この大都会の紫陽花(あじさい)市の『桜夢学園』に田舎の蒲公英(たんぽぽ)村からきたのは、あたしと初雪だけなんだ。 見た目は、けっこうかっこいいかもしれない。(なにしろ、入学してから1週間に5通のラブレターが届くんだからね……)雪のように白い肌に、ちょっとクセのついた黒い髪で、大きな茶色の瞳が特徴。 だけど! コイツちょっと背が高いからって(いや、ちょっとじゃないかも)毎日あたしをからかうのよ!ほんと、『こまったもん』なんだ。 まぁ、今に見てるといいわ。いつか、見返してやるんだからね! 「って~」 初雪は、赤く手形のついた頬をさすりながら、文句を言った。 「おまえなあ、あんまり先生の悪口言わない方がいいぞ。職員室でも問題になってるらしいぜ、おまえの授業態度」 「えっ、マジ!?」 やばい、明日よびだされたらどうしよう!今日なんか朝会で居眠りしてたし……。 「まあ、ムリして徹夜すんなよ。宿題わからなかったら、おれが教えてやるからさ」 「え」 初雪は、おどろいて固まってるあたしに「じゃあな」と声をかけると、自分のアパートに走って行ってしまった。 なんでしってるんだろう。あたしが昨日宿題わからなくて徹夜したこと……。 あたしは、ダッシュで向かい側の自分のアパートにかけこんで、「102号室」と書かれたドアを乱暴にあけて自分のベットに倒れこんだ。 顔が熱い。 ちょい待て!あたしは、あんなヤツ好きじゃないからね!? なんだか、この話は長くなりそうです……。 ところで、こんなふうに返信しながら書いていくのでいいんでしょうか?
Re: 小説 - 屡華
2010/03/14 (Sun) 19:32:51
おもしろいですね♪♪
ていうか、小説書いていいんだ!!!! よし、あたしも今度小説書こうかな。。。 面白くないかもですが^^; でゎ02
Re: 小説 - アキラ
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2010/03/16 (Tue) 15:00:26
どうも、こんにちは~。
今日は、集団下校だったので、早く帰ってこれました。(ラッキー!) では、前回の続きを。 「ふわあぁ……」 教科書の影で、あたしはあくびをした。 今日は、昨日とはちがう理由で寝不足……。(理由は、きくな!) ま、いいか。もう6時間目だから授業ももうすぐ終わるし。 「こら!水野蓮華!!あくびなんかしていないで、①の答えをいってみろ」 鳩羽先生が、教科書であたしの頭をパカンとたたいた。 「げげっ」 しっかりバレてる……。 みんなに笑われながら、あたしはあわてて教科書のページをめくった。 「え、ええ~!?これ?」 『月の粉に、龍の涙をかけた液をゆっくりと冷やすと、なにができるでしょう』~!? くっそー、わからん……。 「わ……わかりません……」 鳩羽先生は、大きくため息をついてから、言った。 「みんな、こんなふうにならないために、ちゃんと授業に集中しろよ~?」 「はぁ~い」 クスクス笑いと共に、イイコのお返事が教室に響く。 「よし、じゃあ春井!言ってみろ」 「はい、先生」 にやにやした笑いをうかべて、初雪が立ち上がった。 「特定した相手の様子がわかる監視カメラになります」 澄んだ声でハキハキとしゃべるその姿に、クラスの女子がほぅっとため息をもらす。 ああもう疲れるったらありゃしない! しかも放課後……。 「ああ、水野。これ、春井にわたしておいてくれ」 「はぁ~?」 ……初雪の読書感想文をわたされるしまつ。 もう、やだなぁ。いくら住んでるアパートがとなりだといっても、あたしにだってつごうってもんがあるんだっつーの! う~ん、なかなか進まない……。 がんばります……。
Re: 小説 - アキラ
E-mail
2010/03/17 (Wed) 17:37:56
こんにちは。
屡華、これからよろしく!(なんだいきなり) 「あ、いたいた」 校門からでると、ちょうど初雪が歩いていた。 ラッキー! あれ、でもアイツあたしよりもっとはやく教室出たと思うんだけど……。 ま、いっか。 「初雪ぃ~~っ!」 あたしは感想文をもった手をブンブンふって、初雪にかけよった。 「蓮華!」 あれ?今、ちょっとだけ初雪笑ったんじゃない? いや、そんなことないよね。アイツ、あたしの顔見るとすぐにフキゲンになるんだから。 「はい、これ。先生から頼まれて……」 ハァハァ言いながら、初雪の手に原稿用紙の束をのせる。 「ああ、サンキュ!」 ! 今度は、気のせいなんかじゃなかった。 アイツは、たしかにあたしに向かって微笑んだ。 ……けっこう、カッコイイじゃん……。 あたしは、真っ赤な夕陽に感謝した。 「あ、雑貨屋さんだ!」 初雪と顔をあわせるのがなんだかはずかしくって、あたしはお店のウィンドウをのぞきこんだ。 茶色いボタンの目をしたテディ・ベアに、透き通ったガラスの小物入れ。小人や動物のミニチュア、花模様のティー・セットがていねいに並べられてる。 「わぁぁ、かわいい!ねぇ、ちょっとのぞいていこうよ!」 無理やり初雪の腕をつかんで、お店に連れ込む。(校則?そんなもの、ムシムシ!) ちょっと男まさりなあたしでも、思わず手にとって眺めたくなるものがいっぱいある。 「たしかに、いいなココ……」 初雪も、おしゃれな手帳やマグカップを夢中になって見ている。 雑貨屋さんって、すてきなお仕事だな。だって、こんなかわいいものを毎日見られるんだもん。 「ん、なにこれ……?」 あたしが見つけたのは、タテヨコ30センチメートルほどのパズル。さまざまなパステルカラーが、虹の様に横に塗られている。 「お気に召しましたか?」 「え?」 ――――まさか、この人との出会いがあたしと初雪を変えることになるだなんて、あたしは夢にも思わなかった―――― うん、やっと動き出してくれた。 これから、もっともっとがんばらなきゃ……。 2010/03/18 (Thu) 13:59:47
屡華のレスと同じく、載せていくね。
放置しないよう、頑張るから!! うん。 あと、さっきわっちの名前の読み方も書いておいたんでw http://kuroneko718.blog18.fc2.com/ にのせるょw
Re: 小説 - アキラ
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2010/03/19 (Fri) 17:43:28
みやりひ!
かわいいお名前ですね! みゃりちゃんってよんでもいいですか?(オイ) よし、今回はがんばるぞ! あたしの横に立っていたのは、真っ黒な髪にスミレ色の瞳をした女の人だった。 女の人は、いきなり声をかけられてびっくりしているあたしに優しく微笑んでから、言った。 「わたしは、この雑貨屋『ミステリアス・メモリー』の店主で、黒鳶百合子(くろとびゆりこ)といいます」 あ、なんだ。店長さんか……。 「お客様が見ていらっしゃるのは……このパズルですか?」 黒鳶店長は、あたしが持っていたパズルをしげしげと眺めた。 「いいものを見つけられましたね、お客様。これは人間の心をあらわすパズルです」 「人の心を?」 ここは魔界だから、人間界ではめずらしいものはわんさかあるけど、『人の心をあらわすパズル』なんてきいたことがない。 「へぇぇ……」 ちょっとほしいかも……。 あたしは虹の模様をゆっくりと指でなぞった。 「あの……これ、いくらですか?」 「お買いになられるんですか?500ルーンになります!」 うっ! あたしはドキドキしながらバックからお財布を取り出す。 ……たりない!あと200ルーン!! 「あーあ、あきらめるしかないか……」 あたしがガックリと肩を落としたその時、何かが手の中にすべりこんできた。 「え……?」 掌(てのひら)をひろげてみると、銀色に光る100ルーン硬貨が2まい、チャリンと音をたてた。 「!?……ちょっ、初雪!」 「貸しだからな」 初雪が頭をかきながら、すこしはずかしそうに言った。 「ありがと……っ!」 今気づいたけど、黒鳶店長ずっとこっち見てた……! 「あっ、あの!これくださいっ!!!」 あたしは、黒鳶店長におしつけるようにしてパズルと500ルーンをわたす。 「はい、わかりました」 黒鳶店長は小さくクスリと笑うとパズルを受け取って、そろばんやらメモ帳やらが置いてあるつくえにのせた。 そして細く長い指でそろばんをパチパチとはじいた。 「ありがとうございました」 パズルの入った紙袋がわたされる。 「あっ、ありがとうございましたぁ!」 あたしと初雪は、逃げるようにして店を出た。 「ふぅ……」 汗を手の甲でぬぐって、なんでもなかったように、あたしは初雪に言った。 「じゃ、てつだってね」 「はぁ!?」 「だって、お金出したじゃん。初雪もこのパズルがほしかったんでしょ?」 「ちっ、ちがっ……ちぇっ、しょうがねぇなぁ」 道路にあたしと初雪の影がうつっている。 なんとなく初雪の影が小さく見えたのは、気のせいかな? ちなみに、キャラの名前は花や色からとっています。↓ 色:鳩羽・黒鳶 花:蓮華・初雪(初雪草)
Re: 小説 - 屡華
2010/03/25 (Thu) 16:29:20
アキラにお願いしたいことがあります><
えっと、同盟で描いてくれたあたしの専アイ絵を 一時保存して欲しいんです^^; スイマセン、迷惑かけて。。。 あと02 関係のないことを、ココに書いてスイマセンでした!! でわ。。。
Re: 小説 - アキラ
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2010/03/26 (Fri) 16:24:55
ごめん……。
もう流れてた……。 わたしがもう少し早くここに来ていれば……。 本当にごめん!! でも、なんで?
Re: 小説 - 屡華
2010/03/27 (Sat) 21:23:51
やっぱり??
いとこが来ていて、見る暇もなくて>< でも、まだ時間あるからもう1回描いてくれる と嬉しいなぁ((((生意気 アキラの絵、すごく気に入ったし♪ 出来ればもう1回描いてほしいな~なんてw 無理だったらいいよ!! あと、期間とかいいから^^ でわ02またもや関係のないことをスイマセンでした><
Re: 小説 - アキラ
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2010/03/29 (Mon) 18:14:27
わかった!
時間があったら描くね!(おい) あ、最近同盟の絵板はちょっと流れるのが早いから、てーる様やらっきー様のやっている「らく魔女新人サイト」に描こうと思うんだけど、いいかな? 返信くれぃ! 関係のない会話して、すみません!
Re: 小説 - 屡華
2010/03/30 (Tue) 15:54:54
えっと、貼り付けしなきゃいけないでしょ。。。
あと保存しなくちゃいけないでしょ。。。 ぐわぁ! 出来ないことばっかり。。。 えっと、上の2つをたのんでいいですk((((( はい。なんかすいませんでした><
Re: 小説 - アキラ
2010/05/30 (Sun) 16:16:38
なんだか、久しぶりの最新ですね……。
放置しないように努力します。 「あれ~?やっぱりないなぁ……」 「やっぱお前が食っちまったんじゃねーの?」 「ちょっ、あたしはこれでもれっきとした魔女なんですー!パズルなんて、地底の床下の国の王子でも食べないよ」 「どうだかな~」 初雪がニヤニヤと笑いながらビスケットをつまむ。 「もう!いいかげんにしてよ」 あたしは初雪をにらみつけて、一生懸命白いカーッペットの上を手でさぐった。 まったく、初雪とやればパズルなんてすぐ出来上がると思ったのに。 ――――まさか1ピースだけ見つからないだなんて、考えもしなかった。 窓の外はもう真っ暗。うう、今日もたっぷり宿題が出てるのに~っ。 「黒いやつだろ?そんなもん、いくら小さくてもすぐ見つかるだろ」 初雪がそう言ってイスから立ち上がり、隣にしゃがんだ。 ……顔近いんですけど。 あたしは立ち上がって、つくえの上に置いてあるパズルを、もう一度まじまじと見つめた。やっぱり、1ピースたりない。濃い黒色の部分だけ、ぽっかりと穴があいているのだ。 「なあ、今日はもうやめようぜ。明日、もっかいあの店に行ってみて、落としてないか聞けばいいだろ」 「……うん」 初雪の提案にあたしはコクリとうなずいた。 「そうだね、もしかしたら袋に入れる時落としちゃったのかも。……今日は、ありがとね」 「え?あ、おう。じゃあ、また明日な」 「うん」 玄関のドアを開けると、冷たい夜風が顔をなでる。空を見上げてみた。でも、街の明かりのせいで、星は一つも見えない。蒲公英村では、星の明かりを頼りに、家まで帰ったっけ。 「おい、風邪ひくぞ」 いつのまにか、うしろに初雪が立っていた。 「あ」 その時、昨日の初雪の言葉を思い出した。 ……言ってみようかな。 たまには、昔みたいに頼ってみてもいいよね? 「あ、あのさ。宿題……教えてくれない……?」 初雪は、少しおどろいたみたいだけど、すぐに口元に笑いを浮かべて 「まったく……そういうことはもっと早くに言えよな」 「ご、ごめん」 あたしはうつむいて謝った。 「ほら、早く中に入れよ。俺まで風邪ひくだろ?」 ポンと頭の上に暖かい感触。 そぉっと顔を上げると、アイツの笑顔が見えた。 「うん。ありがとう」 なんだかいじらしいですね、この二人……(お前が書いてるんだろ) あ、文字色変えてみました。 |